森本光洋プロフィール
初めまして、ゴルフティーチングプロの森本光洋と申します。
私はこれまで、プロゴルファーの帯同キャディやティーチングプロとしてグループレッスンを含め、大阪難波ゴルフセンターにて延べ約4万人以上の方にゴルフ技術指導を請け負うなど長くゴルフの仕事に携わってまいりました。
1987年、デビッド・イシイプロが、日本の賞金王を決めたカシオワールドオープン時にもキャディを務め、その後、専属ツアーキャディとして全国を渡り歩いた時期もあります。
約30年に渡わたりゴルフに携わってきましたが、私にはある一つの信念があります。
それは、「ゴルフに体格や腕力は関係ない」ということです。
私は、身長161㎝、体重51㎏とまるで女性のような体格で、
ゴルフを始めた頃は飛距離が出ず、非常に苦労しました。
いくら練習しても飛距離が出ないため、競技ゴルフの道をあきらめた時期もあります。
しかし、私の師である二人のプロゴルファーから
「ゴルフに体格や腕力は関係ない」ということを学びました。
私がゴルフを始めた頃の師である秋富由利夫プロは身長160㎝前後でしたし、日本の賞金王に輝いた私のもう一人の師であるデビッド・イシイプロも非常に細身で、当時同様に活躍していたジャンボ尾崎に比べて圧倒的に体格的に差がありました。
この二人のプロに共通するのは、自分のゴルフリズムを保って、
ゴルフクラブの性能を100%活かし切ることができたからこそ、
圧倒的な体格差をおぎなっていたということでした。
さらに、1987年日本の賞金王に輝いたデビッド・イシイプロの専属キャディとして、各地のトーナメントで、日本人や外国人の多くの有名プロが自分の体力に最も適したゴルフクラブ選定に躍起になっている姿を観察して、多くのプロも自分の体格差をクラブでカバーする方法が重要なことを確信するに至りました。
ゴルフは他のスポーツに比べ、道具に依存する割合が非常に高いスポーツのため道具をうまく使うことが出来れば体格的なハンデもカバーすることは可能なのです。
このことに気づいて以来、私は日々ゴルフクラブに100%仕事をさせるスイング理論を考え、新しいスイング打法を習得してきました。
その結果、今では平均270ヤードの飛距離をドライバーでコンスタントに打つことができるようになっています。
現在はこのゴルフクラブに100%仕事をさせるスイング理論である、
「リズムシンクロ打法」を、宮崎と大阪のゴルフ道場を中心にお教えしています。
その結果、スコア140前後だった生徒でも、数回のレッスンで100を切るようになっています。
「年齢と共に飛距離が落ちた」
という方も多いと思いますが、リズムシンクロ打法は、
身長161cmと、小柄な私でも平均270ヤード
飛ばせる逆転省エネのスイング理論となっております。
メルマガでは、そのリズムシンクロ打法について、核となる部分を
解説しておりますので、配信を楽しみにして頂ければ幸いです。